茨城県と栃木県の県境にわたしたちの大泉工場と飯渕工場はあります。 「砕石場」ではなく「工場」とあえて呼ぶのは、高い品質と安定した供給を維持するために、日々の努力を怠らない、という意思をあらわしています。 そして、地域社会からの要請や自然環境との調和、といった多くの課題に対して、より良く応えていくために、工場はわたしたちの「舞台」である、とも考えます。 社会や自然という観客に向け、最高の舞台をつくりあげるためには、いかなる時でも、初舞台を踏むような心構えでのぞんでいます。